2014年03月11日

CAppDialogを使ったEAを作ったら・・・


MQL5の仕様が追加されたMQL4は好きにボタンとか入力欄とか配置できるCAppDialogというクラスが使えます。

サンプルについている、
カスタムインディケータ\Examples\SimplePanel\SimplePanelはCAppDialogを使って作られています。
実行すると、こんなパネルが表示されます。

20140311-01.gif

これってEAからも使えるのかな?と思いサンプルプラグラムを作って見ました。
EAから使えるのであれば、EA実行中に色々と制御が出来るようになるなーと思ったわけです。

20140311-4.gif

こんな感じです。うまくいきました。

次に、VisualModeで実行してみました。

20140311-3.gif

な、なんだモノリスか・・・?

テスターのログを確認したら、エラーだそうです。

20140311-4.gif

VisualModeでは機能しない仕様?とりあえずビルド610ではダメでした。
ま、そんな気がしたので実験したんですが・・・。残念。
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posted by K at 22:46 | Comment(0) | ビルド600以降の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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